歴史・伝説
梅ヶ枝とはお姫様の名前で、第八代東根城主の弟広台殿の奥方だった。 ある日、殿が近くの山に鷹巣があると聞き、家来と取りに行ったところ、誤って岩場から落ちて亡くなってしまった。姫は悲しみの余り泉に身を投げて、後を追ったという悲しい愛の物語があります。その泉は梅ヶ枝清水と呼ばれ、当敷地の庭にあります。
 

当家の庭にある梅ヶ枝清水



歴史・伝説


5月人形

 

5月の梅ケ枝清水】

五月人形、こいのぼり飾り付けの様子です。

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【平成17年2月4日〜4月3日 ひがしねの雛かざり】


  東根の雛かざりは3月26日〜4月3日まで開催されますが、梅ヶ枝清水ではひと足先に飾り付けが行われ、訪れる人々の目を楽しませています。かつて東の杜に収蔵されていた当家の古い掛け軸の雛飾りや紅白の内掛けなどとともに、室内は趣きある春の兆しを漂わせています

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