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650年前、ここ東根に東根城が築かれました。当時の史跡や名残りの建物、風景が今でも残っています。大きな欅の木が路地に大きな影を落とし、城跡周辺には当時の豪族や上級武士の面
影をたくさん残しています。この地域は『古豪の郷』と呼ばれ、現在これらの史跡を活かした街づくりが進んでいます。古豪の郷の地図はこちら。 |
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『日本一の大欅』
東根城の本丸跡の、今は小学校の片隅にそびえたつ樹齢1500年・幹回り16メートルの、
日本一の大欅。古豪の郷、東根のシンボルであり、周辺に住む人たちの心に根付いています。この大欅を中心に様々な行事が行われています。
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『東の杜資料館』
古豪の郷を代表する酒蔵跡の建物です。良水に恵まれたこの地は、酒造りが盛んでした。この建物は今も当時のままに保存され、東根市の歴史資料館、原始古代資料と民族資料の展示に使われています。ミニホールやギャラリーもあり、敷地内には酒造りに使われた建築物が多く残っています。
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『養源寺』
東根城主里見家の菩提寺。境内の古木がその歴史を物語っています。
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『粕食らい地蔵』
昔この地蔵の近くを歩くと後ろから「粕食わせろ」という声が聞こえ、その声に振り向くと誰もいないことが度々あったということから「粕食らい地蔵」の名になったと言われています。このことからも、このあたりには多くの酒蔵があったことがうかがえます。
梅ヶ枝清水の敷地の角にあります。
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『お薬師さま』
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『若宮八幡』
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